ニキビに効果的なアラントインって知ってる?その効果を徹底調査

化粧品などに含まれている「アラントイン」という成分を知っていますか?
アラントインは化粧品から医薬品まで幅広く使用されている成分です。

アラントインは抗炎症作用があり、肌荒れ・ニキビに効果を発揮してくれます。
その他にも、アレルギーの刺激を抑える効果もあるので、敏感肌の方にはおすすめの成分です。

今回は、アラントインについて、効果や副作用について詳しくまとめてみました。
なかなか、聞き慣れないアラントインについて、この機会にぜひ、覚え頂けると幸いです!

アラントインとは?

疑問を抱く女性

アラントインは、保湿クリームや歯磨き粉、ハンドクリーム、マウスウォッシュなど、私たちの身近な製品に使用されています。

アラントインは、植物が新陳代謝することで作られます。
発見されたのは19世紀頃で、牛の羊膜から見つかりました。そのため羊膜を意味する「アラントインス」に由来しているのです!

今では、

  • 胚芽
  • タバコの種子
  • コンフリーの根
  • 尿素

から化学合成を行い作る方法もあります。

アラントインの名前を聞いたことがない方のほうが多いと思いますが、最近では韓国で流行ったカタツムリクリームなどにアラントインが含まれており、少しづつ知られるようになってきました。

カタツムリはギズついてもすぐに治る性質があり、免疫内にアラントインが含まれていることがわかったのです。

アラントインの効果とは?

ニキビに悩む女性

カタツムリクリームやパックなどに含まれているアラントインですが、主に3つの効果が期待できます。

  • 抗炎症作用
  • 抗刺激作用
  • 組織修復賦活(ふかつ)作用

それぞれ詳しく見ていきましょう!

抗炎症作用

抗炎症作用がアラントインにはあり、アトピー性皮膚炎の炎症を抑え、細胞分裂を正常な状態に整える働きがあります。

ニキビにの治療薬にも使用されており、成分の表示を見ると「アラントイン」と表記されていますので、皮膚科で処方される薬に含まれていることがあります。

思春期ニキビや大人ニキビなどで同じ場所に何度もできてしまうと、皮膚組織が損傷してしまいニキビ跡になってしまう場合があります。

ニキビが悪化する前に、治療を行えばニキビ跡になるリスクは低くなります。
軽度なニキビにはアラントインを使用することで、これ以上の悪化を防ぎニキビ跡を残さないように治療することが期待できます。

また、ニキビ以外にも火傷跡の治療にも効果的で、傷を目立たなくすることができます。

抗刺激作用

抗刺激作用がアラントインはあり、肌荒れを予防する効果も期待できます。
なので、化粧品以外にも湿疹用の軟膏や目薬にも用いられることがあります。

また、アレルギー反応を抑える働きもあるので、アレルギーの方も安心して使用できます。
敏感肌の方にも効果的で、敏感肌の肌状態はバリア機能が低下していて、少しの刺激でも肌がヒリヒリ感じやすい状態です。

敏感肌は2種類あり、生まれつき肌が弱いタイプと日頃のスキンケアが原因で敏感肌になってしまったタイプに分けられます。

生まれつきの方は刺激の強い化粧品は肌トラブルを悪化させる原因になるので、低刺激なものがおすすめです。
アラントインは、安心して使うことができますので敏感肌の方にもおすすめです。

一時的に敏感肌になってしまったタイプは、まずはその原因を解決することが重要です。
主な原因は、間違ったスキンケアなので、見直すことが大切です。

その他にも、睡眠不足や生理前など、肌が敏感になる時期があるかと思います。
そんなときは保湿を徹底して行い、アラントインが含まれている化粧品を使ってみて下さい。

いちばん重要なのは、肌に刺激を与えないことなので、ぜひ意識してみてくださいね。

組織修復賦活作用

肌の組織をアラントインが修復し、活性化させる作用があります。
それを組織修復賦活作用(そしきしゅうふくふかつさよう)と言います。

肌の炎症を抑えつつ、新陳代謝を促進することにより、肌らしい細胞を増やし角質など古い細胞が排出されやすくなるので、肌の状態を整えてくれます。

肌のツヤやハリもキープできるので、エイジングケアにもおすすめです。
また、顔だけではなくデコルテや手肌などにも使用できます。

アラントインは抗炎症作用と組織修復賦活作用があるので、日焼けした肌の炎症を抑えて修復を促すことができます。

知らないだけで、実は凄い効果をもっているアラントイン。
あなたの使用している化粧品にも入っているかもしれないので、チェックシミてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?

なかなか聞き慣れない「アラントイン」ですが、私たちの肌に嬉しい効果がたくさんある魅力的な成分です。
特に、敏感肌やアトピーで悩んでいる方にはぜひ使って頂きたい成分なので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

ただし、敏感肌にも使用できるからと言って、100%大丈夫というわけだはありません。
なので、使用する前は面倒かもしれませんが、必ずパッチテストを行うことをおすすめします。

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