美肌に必須のセラミド!その効果や種類とは

毎日使用しているスキンケアには、ほとんどと言っていいほど「セラミド配合」という表記がされているかと思います!

「セラミド配合〜」とCMでも多く見かけますが、具体的にセラミドはどの様な役割があるか知っていますか?
「セラミド=肌がプルプル」のイメージは、あるのですが具体的な効果…となると以外に知らない方も多くいるかと思います!

今回は、そんなセラミドについて、そもそもセラミドって何?というところから詳しく説明していきますので、今後のスキンケアの参考にして頂ければと思います!

セラミドとは?

セラミド

私たちの肌は外側から「表皮真皮皮下組織」と大きく分けて3つの層からなっています。
その中でも表皮は外側から「角質層・顆粒層・有棘層・基底層」と4つに分けることができます。

セラミドは表皮の角質層に存在する成分で、水分を蓄えて肌を保湿する役割があります。

細胞と細胞の間を埋める「細胞間脂質セラミド」で、細胞の間を隙間なく埋め尽くすことで、外部からの刺激や紫外線などから肌を守っています。

セラミドは細胞間脂質の50%程を占める重要な成分ですが、加齢とともに徐々に減少していきます。

セラミドの役割と美肌効果

肌が綺麗な女性

セラミドの役割は「肌の保湿外部からの刺激から肌を守る」です。
いくら高価な化粧水やエステに通ったとしても、肌にセラミドが存在していなければ、肌に水分を蓄える事ができません。

セラミド=スポンジをイメージして頂ければわかりやすいかと思います。
肌表面の角質層には小さなスポンジ(セラミド)が存在しており、これらが肌に与えられた水分を吸収し肌を保湿しています。

しかし、そのスポンジ(セラミド)がなければ、化粧水などで肌に水分を与えても、蒸発してしまいますよね…。しかも、セラミドが吸収するのは水分だけではなく、油分やコラーゲン、ヒアルロン酸なども保持することができるのです!

もし、セラミドが減少してしまうと肌の水分量が低下しヒアルロン酸など保湿成分も低下…この様に肌に必要な潤い成分がなくなり、肌の乾燥が引き起こされ、ハリもなくなってしまいます。

そうなると、肌の環境は一気に悪化し、紫外線や摩擦など外部からの刺激にも弱くなってしまい、肌トラブルを引き起こしてしまいます。

そのため、化粧水などでセラミドを補うことが重要になってくるのです!

セラミドの種類とは?

馬

肌に必須の成分セラミドですが、いつくかの種類が存在します。

  • 天然セラミド
  • 植物セラミド
  • 合成セラミド
  • ヒト型セラミド

これらの特徴を詳しくみていきましょう。

天然セラミド

馬など、動物由来のセラミドです。
私たちの肌に存在するセラミドと近いので、肌に浸透しやすいのが特徴です。また、継続してい使用することで肌のセラミドの生成を促す効果も期待できます。

ただし、高価な成分になります。

植物セラミド

植物セラミドは、小麦や大豆などから抽出されたセラミドです。大量生産できるので、比較的価格も安く、低刺激です。その反面、効果が弱いというデメリットもあります。

また、アレルギーを引き起こす場合もあるので、敏感肌の方などは使用する前に、パッチテストなどを行うと良いでしょう。

合成セラミド

合成セラミドは、セラミドに似た物質を石油原料から科学的に合成したものです。価格も安く大量生産が可能なため、化粧品に多く用いられています。ただし、効果は天然セラミドより劣ります。

化粧品では「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド」と表記されています。

ほとんどの化粧品が合成セラミドを使用しています。

ヒト型セラミド

ヒト型セラミドは、酵母を利用し生成されたセラミドです。
このセラミドは肌に存在するとものと、ほとんど同じ構造をしているため、浸透力が高く肌に優しいのです。

セラミド入り化粧水の選び方

セラミド入り化粧品

セラミド入の化粧水の選び方のポイントを紹介します。

  • ①ヒト型セラミド成分が多いものを選ぶ…セラミドの種類を4つ紹介しましたが、ヒト型セラミドがおすすめです。肌に存在するセラミドと同じ構造で、親和性が高く肌に馴染みやすいため、セラミドの生成を促進するとも言われています。
  • ②価格でチェック…高価=効果があるわけではないので注意して下さい。安すぎると必要なセラミドの含有量が少ない可能性があるので、3,000円〜程度のものがおすすめです。
  • ③セラミド以外の成分もチェック…化粧水を選ぶ際に、セラミド以外の成分にも注目してみましょう。現状の肌トラブルに効果がある成分を補ってあげると、相乗効果で肌の悩みを解決できます。
  • ④とろみが重要…セラミドは水に溶けにくく油に溶けやす「脂溶性」です。そのため、さらっとしたタイプだと含まれている量が少ない可能性があるので、とろみがあるものを選びましょう。

まとめ

セラミドは私たちの肌に無くてはならない成分です。
日々のスキンケアでしっかり補うことが美肌の秘訣になりますので、意識的に肌へ補ってくださいね。

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